2016年09月20日

ドイツのミュンヘンで開催されているオクトーバーフェストが、9月の中旬からの開催の理由に納得。

オクトーバーフェスト = 10月祭

ドイツのミュンヘンで毎年大々的に行われるビール祭り、オクトーバーフェスト(Oktoberfest)、今では日本の地方でさへ、オクトーバーフェストと称して、酒飲み達が、公園などの会場で、ワイワイやる風景を見る機会が増えました。


今年の本家、ミュンヘンのオクトーバーフェストは、9月17日 〜 10月3日 の開催。

『10月祭』と言いながら、10月になったとたん終了とは、妙に変な祭り。そこで調べてみると、納得な理由があったのでご紹介。



このオクトーバーフェストの歴史は古く、始まったのは1810年。日本で言えば江戸末期頃。何があった? で行くと、間宮林蔵が樺太を探検して間宮海峡を発見したのが1808年。

およそ今から200年あまり前、バイエルン王国の第2代国王となる、王子ルードヴィヒ1世と王女テレーゼの結婚のお祝いとして開催されたのが、第1回目の開催。

その開催日は10月17日と、今より1ヶ月も遅く、『10月祭』としては、如何にも真ん中をとった日取り。
で、何故に、1ヶ月も早い9月17日開催(正確には、開催期間を10月の第1日曜日を最終日とする16日間)となったかと言うと、気温の問題。つまり、10月も中旬になると、ドイツ辺りでも寒く、流石のビール好きも、もう少し早めがいいんじゃないの? でなったのが、丸1ヶ月早い9月中旬の開催。

そこで気になる、今のミュンヘンの気温をみてみると、日本人だったらその日の天気にもよるけれど、9月でも寒そう。


お花見感覚のオクトーバーフェスト

オクトーバーフェストは、日本の花見シーズンのように家族や友人だけで無く、会社の同僚や取引先なとも出掛ける、付き合いの場でもある祭り。




お支払いは、チップ込みでお願〜い
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会場でのビールの値段

オクトーバーフェストのビールジョッキは1リットルが標準、これはMass(マス)と呼ばれ、成人の男性では6マス程度は飲む。更に、酔えば更に飲みたくなる呑み助の習性を利用して、アルコール度数は6度と決められているとか。これは、この祭り主催者自体の確信犯的な取り決めとも言われている。

尚、この1リットルのビールの値段は、毎年変動していて、9.40〜9.85ユーロ
現在のレートで言うと、1069円 〜 1120円 くらいのお値段。

多くの人は、チップ代を入れて、10ユーロ渡すのが、慣例なのだとか。

是非、一度は訪れたい、本場のオクトーバーフェストのトリビアでした。

今年は残念な事に雨の初日となったオクトーバーフェスト、世界的なテロの懸念もあって会場への入場も物々しい


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posted by これ!使おう at 16:45 | 再発見・再認識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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